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アカウントグロース部 (既存拡張 × プロダクト/AX)

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AG 担当: 田端 · プロダクト拡張 担当: 崎前 + 3 人目 既存 CL の売上を 守る・広げる と、クロスセルの 弾を増やす を一気通貫で見るページ。

目次

今月の重点 (6 月)

テーマ: 「頑張ってる感」の自動化 既存 CL に「ちゃんと向き合ってくれている」と感じてもらう接触・提案を、属人努力ではなく仕組みで毎月発生させる月次KPI(結果)と週次アクション(先行)の二層で追う。 KSF — 賭ける: 全 CL に毎月弾を装填し提案に出す(各 CL 月 2)/ 捨てる: 提案を出さない「待ちの更新運用」

担当の 田端 (AG) + 崎前 (プロダクト/AX) が毎週アクションを Slack で報告する。

月次で追う数値(KPI=結果)

指標 月の目標 カウント方法
NRR 120%+ 既存 CL 売上を守り広げる(四半期・年で見る)
解約率 3%以下 解約 CL 比率
広告運用額 FY末に月 1 億 CL の月運用総額(Path B)。途中月はウォッチ
クロス/アップセル成約額 月 200 万 通過した提案の月次フィー増分(通過 3 件 × 平均 0.5 人月相当)
粗利率(加重平均) 50%+(必達 40%) 月次決算クローズ(≤5営業日)後に BO が実測算出 → AG が月次タブへ入力。計算式は 受注ガードレール 参照
公開事例数(実名・記事化) 月 1(途中はウォッチ・四半期で見る) 打診 → 先方合意 → 公開まで漕ぎ着けた実名事例の月次本数。先方都合・制作リードに依存する遅行指標なので未達月は赤にせずウォッチ。完成した事例は LG の権威・露出・事例資産へ供給(C4 事例記事ドラフト

週次で追うアクション目標(先行=自分で動かせる入力)

出口は2つ。売る系(提案 → 通過 → 成約額・NRR)と続ける系(⑥顧客目標改善・⑦目標外満足度 → 解約率に積み上がる)。紹介依頼はリードジェネの紹介経由商談へ、リアル事例打診はリードジェネの権威・露出資産(公開事例 → 紹介・インバウンドの信頼材料)へ、オフライン接触は両方に効く。シートの行名にも「→ 出口」を明記済み。

指標 目安 カウント方法
クロス/アップセル提案数 各 CL に月 2 CL ごとに弾を装填(内訳自由)
クロス/アップセル通過数 月 3 出した提案が通った数(提案 約10 件の 3 割)
顧客目標に対する改善施策数 月 1(月初コミット) 顧客目標(CPA/CV/ROAS 等)に効く改善の実装・提案: LP 速度改善・CR 改善・媒体最適化・計測改善など。施策ログ ⑥顧客目標改善 で記録 → 自動集計
顧客目標外の満足度施策数 月 1(月初コミット) 目標数値に直接効かないが満足・信頼を上げる仕組み: 通知表(見える化レポート)・媒体アプデ情報共有・勉強会・NPS サーベイなど。施策ログ ⑦目標外満足度 で記録 → 自動集計。迷ったら「これで CL の数字が動くか?」— 動くなら⑥、動かないが喜ばれるなら⑦
クライアント紹介依頼数 各 CL 四半期 1(≒月 1-2) 既存 CL への紹介 ask(発生リードはリードジェネへ handoff)
オフライン接触数 月 3(全 CL 2 か月に 1 回・約 5 社) 訪問・会食など対面接点
リアル事例打診数 月 1(月初コミット) 既存 CL に「実名・公開での事例化」を打診した件数。合意できた素材はリードジェネの権威・露出・事例資産(C4 事例記事ドラフト)へ handoff。=紹介依頼と同じ「AG 発の ask → LG へ流す」パターン。成果(公開事例数)は月次 KPI で見る

→ NRR・解約率は週次で追えない結果。週次は「提案を何件出したか・既存に何回接触したか」に分解する。提案は 各 CL に月 2 件を基準に追う(CL ごとに弾を装填。3 種=クロスセル・アップセル・紹介依頼の合算で、クロスセル厚めなど内訳は月・CL ごとに最適化)。総量で丸めず CL 単位にしたのは、CL 別アクションボード(各 CL に「次の弾 1 つ + 紹介候補 3 件」)と直結させるため。弾は作るだけでなく提案に出して初めて数える(弾倉に積んで満足しない)。NRR / 受注 MRR は提案数 × 成約率の結果として四半期で動く(結果指標 参照)。下の skill カタログ・AI 化ログが「頑張ってる感の自動化」の実装本体。


結局何社必要か (CL ポートフォリオ例)

各 Path の容量を「1 社あたりどれくらい消費する設計にするか」で割った例。Path A と Path B は同一 CL を含むので、A 社数 + B 社数 = 総 CL 数 ではない。

Path A: 人月デリバリー容量 7.2〜10 人月/月 (年請求 ¥1.30〜1.80 億)

= FTE 4.5〜5 名 × billable 1.6〜2.0 人月/月 → 1 FTE あたり年請求 ¥2,880〜3,600 万 × FTE 数 = 全社 Path A 年請求 ¥1.30〜1.80 億

平均 人月/CL 下限社数 上限社数 タイプ
2.0 人月 4 社 5 社 大型伴走 (AX / GB 中心)
1.0 人月 8 社 10 社 バランス型
0.5 人月 15 社 20 社 多 CL・運用メイン
0.3 人月 24 社 34 社 スポット多用・最低単位

Path B: 月運用総額 ¥8,800 万〜¥1.054 億/月

= 運用総額 × take 20% × 12 で ARR ¥2.12〜2.53 億

平均 運用額/CL 下限社数 上限社数 タイプ
¥3,000 万/月 3 社 4 社 エンタープライズ
¥1,000 万/月 9 社 11 社 中大型
¥500 万/月 18 社 21 社 中型
¥300 万/月 30 社 35 社 中小型

→ 粗利率ガード (50% 目標 / 40% 必達) と両立させると、Path A は 0.3 人月の多 CL だけで積むと担当分離・CS コストが膨れて粗利率が落ちやすい。逆に Path B は運用額が小さい CL で take 20% を張ると先方の実稼働に対し割高になり嫌がられる。

→ 現実解は 中央値 (A: 1.0 人月 / B: ¥1,000 万) を軸に大小を混ぜるポートフォリオ。

参考ミックス例:


アカウントグロース — 売上を守る・広げる

担当: 田端。既存 CL に張り付き、クロスセル・アップセル・紹介依頼の提案行動で売上を作りに行く。毎月「提案件数」を数えて報告するのが基本 (6 月の重点 参照)。

CL 別アクションボード (運用)

各 CL に「次の弾 (パッケージ or 単発) 1 つ + 紹介候補 3 件」を装填。月次レビューで:

→ クロスセル / アップセル / 紹介依頼の弾は プロダクト拡張が作る (skill カタログ / 商材ロードマップ)。

結果指標 (週次で追わない、四半期で見る)

提案アクションを回した結果として動く数字。毎週追う必要はない

結果指標 目標 効くアクション
NRR 120%+ クロスセル + アップセル
継続率 / 解約率 95%+ / <5% デリバリー品質
月運用総額 ¥8,800 万 - ¥1.054 億 アップセル (運用額増)
業務カタログ稼働率 16/16 弾倉整備

NPS 四半期サーベイは「紹介依頼 可」判定の信号として運用 (紹介依頼アクションの入力)。


プロダクト拡張 — 弾を増やす

担当: 崎前 + 3 人目。クロスセルの「弾」を作る。商材ロードマップで売り物を増やし、反復業務の AI 化で 1 FTE 年請求を底上げ。弾の組成は CL 需要起点で都度行う(「新商品数」の件数 KPI は 2026-06-12 に廃止し、週次トラッカーは ⑥顧客目標改善+⑦目標外満足度 の施策数に置き換え)。

1 FTE 年請求 ¥3,600 万 を成立させる構造新メンバー オンボの該当節 を参照。

商材ロードマップ (現行 + 追加候補)

区分 商材 状態
現行 広告運用 (Path B) 🟢 稼働
現行 AI 動画 CR 制作 (P1 中核) 🟢 稼働
現行 レポート自動化 (B1 agent) 🟢 一部
追加 PR / UGC × テレビ PR (P2) 🟡 案件受注時に組成
追加 LLMO パッケージ (P3) 🟡 サービス定義済、PoC 拡大中
追加 AIバディ (P4 Lite/Bridge/Standard/Pro) 🟢 サービス定義済
追加 LP / EFO 継続支援 (C3) ⬜ 構想
追加 EC コンサル (C7) ⬜ 構想

反復業務 AI 化ログ (週 1 件ペースを週次定例で確認)

「反復業務 AI 化率 100%」のような測れない状態目標ではなく、「週 1 件 AI 化」を行動目標にして週次定例で確認する。これがアカウントグロースの「頑張ってる感の自動化」の供給源。

対象業務 担当 before → after (所要時間) 備考 (skill / agent / プロンプト等)
(空) 当週 AI 化した 1 件を追記 20 件超えたら別ファイル退避

粒度ガイド: 1 件 = before/after の所要時間差が記述できる粒度 (例: 週次レポ作成 60 分 → 5 分レビューのみ)。「ちょっと整えた」レベルは件数に入れない。空欄が続いたら崎前にエスカレ。

skill カタログ 16 本 (Template / Spot)

ビジネスモデルの核は「広いメニュー × 少人数 × AI で再利用」(FDE モデル)。1st CL で AI が初回構築 → 2nd CL 以降に skill / テンプレを再利用する。

Template 型 (1 回作って多 CL 配信、構築コスト発生)

ID skill / エージェント 頻度 成果物 貢献 KPI 状態
B1 週次レポート 週次 レポ + 改善案 (CL 別 ch 配信) AG 継続率 / NPS 🟢 一部稼働
A2 媒体アップデートまとめ 週次 変更点サマリ + 示唆 AG 提案頻度 ⬜ 構想
A3 クリエイティブトレンド 週次 勝ちパターン抽出 AG CR 勝率 ⬜ 構想
B3 競合広告モニタ 週次 変化検知 + 示唆 AG CR 勝率 ⬜ 構想
A1 広告運用 tips 配信 日次 tips ダイジェスト AG 提案頻度 / LG 資料源泉 ⬜ 構想
A4 SEO / AIO 動向 週次 トレンド示唆 AG アップセル商材 ⬜ 構想
B5 GBP 口コミモニタ 週次 新着口コミ + 返信案 AG 継続率 ⬜ 構想
C1 X 投稿パイプライン 日次 投稿ドラフト LG BS 資産 🟢 稼働中
D2 インバウンドリード分析 週次 リード分析 LG インバウンドリード / LG 成約率 ⬜ 構想
E1 パイプライン / PL ダッシュ 週次 経営ダッシュ LG・BO 経営 ⬜ 構想

Spot 型 (都度 AI で生成、構築コストほぼゼロ)

ID skill / エージェント 頻度 成果物 貢献 KPI 状態
D1 商談前リサーチ 都度 商談ブリーフ (curumi-corp 側で運用) LG 成約率 🟢 稼働中
B2 LPO 改善案 都度 改善案 3-5 本 AG CVR 改善 ⬜ 構想
B4 アトリビューション月次 月次 経路別貢献分析 AG 継続率 ⬜ 構想
C2 TikTok / Shorts ネタ 都度 動画ネタ LG BS 資産 ⬜ 構想
C3 ホワイトペーパー原案 都度 WP 原案 LG リード ⬜ 構想
C4 事例記事ドラフト 都度 事例記事原案 LG 事例 ⬜ 構想

Template 型 構築優先順

  1. B1 週次レポート全 CL 展開 — 一部稼働、AG KGI 直撃、Path A/B 両効き
  2. A2 媒体アプデ / A3 CR トレンド — AG 提案頻度の底上げ
  3. B3 競合モニタ — AG CR 勝率 / 継続率

Spot 型は「カタログに並べておいて、CL から依頼があれば即 AI で実行」運用。構築コストは発生しないので優先順の対象外。プロンプトと参照資料の整備のみ必要 (プロダクト拡張の仕事)。


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