目的: 「勝てるか」を机上でなく実測で確かめる統合実験設計。3つの問いを安く・並行で測る: ① 思想は売れるか(採算/CPA・CVR)② 占有を奪えているか(第一想起=mental availability) ③ 続くか(継続/LTV)。 関連: クリエイティブ=e1-creative-and-lp.md / 採算閾値=unit-economics.md / 勝てる根拠=winnability-cep.md / 資産=distinctive-assets.md。
| レイヤー | 問い | 主指標 | 手段 |
|---|---|---|---|
| E1 採算 | 思想LPは従来LPより売れるか | CPA / CVR / トライアルCPA | 既存広告アカA/B |
| 想起(新規) | 「引き算/落とす」でTOANNが想起されるか=占有を奪えているか | CEP-cued 第一想起率・指名検索 | ブランドリフト+検索+LPマイクロサーベイ |
| E2 継続 | 引き算ナラティブは継続を上げるか | 2回目継続・6ヶ月継続・引上げ率 | 定期オンボA/B |
→ 採算(黒字化できるか)× 想起(勝てているか)× 継続(積めるか) が揃って初めて「いける」を実証。
「勝てる=そのCEPでTOANNが第一想起になる」。これを直接測る。ユーザー定性調査は行わず、安価な定量手段で代替。
e1-creative-and-lp.md のA/Bを実行。変数はストーリー構造のみ(商品・価格・予算は同条件)。
| 結果の組み合わせ | 判断 |
|---|---|
| E1◎ × 想起◎ × E2◎ | Go / Scale。コンセプト確定、本投資 |
| E1◎ × 想起△ × E2◎ | Go(ただしDBA一貫性・露出を増やし想起を追う) |
| E1✕ × 想起✕ | Pivot。思想を看板から下げ、症状フック+機能訴求に後退 |
| E2✕(継続が回収に届かない) | 採算再設計(unit-economics.md Kill K3)。価格/オファー/オンボを作り直す |
| 想起✕が継続しても改善せず | Kill候補。占有を奪えない=勝てない |
| 週 | E1採算 | 想起 | E2継続 |
|---|---|---|---|
| W1-2 | A/B配信開始・CV蓄積 | ベースライン想起・指名検索計測 | オンボA/B設定 |
| W3-4 | CPA/CVR一次判定 | ブランドリフト一次 | 2回目継続の初期データ |
| W5-8 | 勝ち群に寄せて再検証 | 指名検索トレンド確認 | 引上げ率・解約一次判定 |
| 〜6ヶ月 | — | CEP-cued想起の定点 | 6ヶ月継続=LTV実カーブ |
注: いずれもユーザー調査に依存しない安価手段。媒体ブランドリフト/検索/LPマイクロサーベイ/UGC言語分析の4点で mental availability を近似する。確定データが出たら unit-economics.md のPhase目標を再キャリブレーション。